酸素カプセルについて
大気汚染や環境悪化により大気中の酸素濃度は以前と比べて低い状態になっていることはご存知でしたか?さらに、私たちの多くはストレスや不規則な生活習慣により、慢性的な酸素不足に陥っています。
血中酸素濃度が低いと、痩せづらくなったり、疲れが取れにくくなることがあります。さらには、それが様々な疾患の引き金になることもあります。
酸素カプセルで圧力をかけ、高濃度酸素を血中に溶け込ませ、毛細血管や脳、細胞に至るまで酸素を行き渡らせることで多くの効果を期待できます。以下はその効果の一例です。
酸素カプセルはスポーツチームを始めエステサロン、病院、介護施設、リラクゼーションなどあらゆる場所で導入されています。もっと詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
アンチエイジング
血液の循環が悪いと、細胞に充分な酸素が送られなくなり、肌の老化現象を引き起こします。
毛細血管の塊である皮膚は、外気やストレスの影響を受けて収縮しやすく、酸素が行き渡りにくい組織なのです。
更年期障害の原因といわれるホルモンの崩れも、それらを作っている臓器の活動が弱まっているからです。
酸素不足に陥りやすい特徴を持つ肌や、コレステロールなどの汚れがつきやすい毛細血管に酸素が通りやすくすることで、血行が良くなり、老化を抑える効果があります。
疲労回復、肩こりや腰痛の軽減
エネルギ―の99%は酸素です。酸素不足になると、だるさや疲労を感じます。
酸素は疲労物質である乳酸を分解して除去してくれます。
高濃度酸素カプセルに入ることで、体内の酸素が増え、血中乳酸が減少することで、疲労感がなくなり、筋肉痛や肩こり、腰痛が軽減されます。
ケガの早期回復
筋肉やじん帯の損傷、骨折などが起きると、その部分の毛細血管は一部が切れてしまいます。そして、残りの毛細血管も腫れなどに圧迫されて血流が滞ります。
それが幹部の細胞の酸素不足を誘発し、回復機能を妨害しているのです。
高濃度酸素カプセルで取り込む溶解型酸素は、血液のみならず、リンパ液、中枢神経液、骨髄液などの中に溶け込むので、怪我の幹部細胞に充分浸透していきます。
ダイエット
糖や脂肪の燃焼には、大量の酸素が必要です。筋肉細胞のミトコンドリアに酸素を取り込めば、燃焼されます。そのため、酸素が細胞に行き渡っている人ほど無駄な脂肪が燃えやすいのです。
気体(酸素)が液体に溶け込む量は、「圧力が高ければ高いほどよく溶ける」というヘンリーの法則があります。高濃度酸素カプセルで大量の溶解型酸素は全身の細胞に行き渡り、脂肪燃焼を促進します。
有酸素運動と同等もしくは、それ以上の効果が得られます。
二日酔い予防と回復効果
アルコールが分解されて中間代謝物質に変化します。アセトアルデヒドという酵素がその物質です。
さらに分解されると、酢酸となり肝臓から血中へ出てゆきます